5月の定例作業
例年、この月の作業は、冬の降雪で倒れたり枯れたりしたオオヤマザクラの後始末なのですが、今年はその本数が少なかったため、少し早かったのですが林道の草刈り作業も合わせて行いました。
ここで有力な助っ人となってくれたのが、普段から私たちの活動に協力をしてくださっている県央トレイルクラブの皆さん。
若く体力と行動力のある彼ら。それがなんとまあ今日は9人もの参加をいただきました!
ノジコの会の会員の参加が今日は10人。両団体の、力を合わせての作業で2時間弱ほどで終了しました。
林道の草刈り後は、当会員だけで、来る6月7日の記念式典に向けて、長屋門の中の草取りも行いました(作業前状況と、作業中の写真を撮るのを忘れていました…汗)。
はびこっていた羊歯を根こそぎ掘り、門内はすっかりきれいになりました。式典の準備は着々と進んでいます。
林道上り口(旧最終処分場側)
県央トレイルクラブの皆さんの仕事の早いこと!
ノジコの会の女性会員たちも刈払機を使っての作業です
倒したオオヤマザクラは二人で力を合わせて素早く処理します
この後、ちゃんとヘルメットを着用して伐倒しました
伐採後のオオヤマザクラの根元。おそらく植樹当初からのもの。惜しい太さでした
毎回これだけの人数がいれば林道もかなりきれいになるんですが…
一輪車で3台。はびこっていた羊歯をすっかり取り除きました