10月定例作業
今日は定例作業日。今月24日の植樹のための地拵え(じごしらえ)でした。
地拵えというのは、苗木の生育をよくするため雑草や灌木などを取り除き、苗木を植える場所をつくる、山仕事のなかでも最も大変な作業の一つです。
加えて今回は、これまでのオオヤマザクラの生育状況の反省を踏まえて、植え穴の大きさをこれまでの約1.5倍ほど大きくしてもらった、大変な作業となりました。
また今日は10月10日。例年晴れる特異日の、しかも30℃近い暑さの中、会員の皆さんからはがんばっていただき、なんとか植樹の準備ができました。
そしてうれしいことに、今日は新入会員が3人も参加してくれたことです。ありがたいことです!
みなさん、今日の辛さにこりず、これからも参加をお願いしますね~。
本日の参加者数は23人(子どもは除いて)でした!