三条市に「長屋門の保全計画」を説明してきました ―その2―

今日は午前中、三条市役所第二庁舎で「長屋門保全活用計画」を市の営業戦略室に説明してきました。

前回11月24日の生涯学習課への説明に引き続いての説明ですが、生涯学習課へのそれが、長屋門建物としての「歴史的・文化財的な価値」を中心とした「ハード」の部分に対して、今回の営業戦略室へは「建物の活用方法」といった「ソフト」の部分。前者を「静」とすると、後者は「動」といった具合になるでしょうか。

180年前の建築様式で建てられたものを、これから大勢の皆さんのご協力を得て再生するわけですが、その再生コンセプトは100年後も生き続けるようなものにしなければなりません。つまり、100年後の人たちが「100年前の先人たちが、こんなコンセプトで再生し、遺してくれたんだ」と思えるようなものにしなければならないと思うのです。

そのためには、とりあえず、とか、手っ取り早く、あるいは目先のことではない、といった「永続的な視点」のコンセプトが求められると思います。

国から出向されている室長さんは「初めて知ったことが多かった」とおっしゃってくださり、次長、係長さん共々三人して、熱心に、そして興味深く話を聞いてくださいました。

今回は会側の説明のみで、とくに市側からのプレゼントはありませんでしたが、今後の取組みのなかで営業戦略室のご協力は欠かせないものです。今後ともどうかよろしくお願いしたいと思いますし、この記事をご覧の方は今後ともこの取組みを注視していただければと願っています。

出かけたときは雨だったものが、帰るころには雪になっていました。

会としての公式の活動は今年、これが最後です。皆さん、よいお年をお迎えください。また来年お会いしましょう!

 

 

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