最後の作業の協力

本会主催のこと以外は、基本的にこのブログには記さないのですが、今回は例外です。

今日は午前中、月岡の老人会「親交会」主催の、道心坂丘陵にひっそりと建つ渡辺常世像がある通称「渡常公園」の草刈り・清掃活動の手伝いをしてきました。

縁あって同会の作業を手伝うようになったのは2年前の令和6年のこと。

当時、私たちの会が取り組もうとしていた「常閑古道」の入り口が「渡常公園」でしたので、月岡地区にその話にいったときに、会員の高齢化のため、草刈り・清掃活動の負担が年々大きくなってきているので協力してほしいと要請があってからのもので、今回で3回目の手伝いとなりました。

ところで今日、作業前の佐久間勝義会長さんの話では、この公園(広場)にある渡辺常世像を総合運動公園に移設することになったので、今回(今年)限りでこの草刈り・清掃活動は終了するとのこと。 

ちなみに、像の主、渡辺常世さんは、元三条市長や新潟県議会議長を務めるなど、三条市を代表する一人で、その功績を顕彰して、出身地である下田を望むこの道心坂の地に、地元有志により設置されたものです。

設置当初は地元の人たちにも親しまれた公園(広場)でしたが、今では地元でも知る人は少なくなり、訪れる人もほとんどいない、もの寂しい公園(広場)となっています。

それにしても「親交会」の皆さんがこの公園(広場)を守り続けること50年以上。その長い、地道な活動を続けてこられたことに深く頭をたれるしかありません。

今日、このことを告げられた佐久間会長さんは、長年の肩の荷を下ろしたようなほっとした表情でした。

どこの会も会員の高齢化には頭を悩んでいる現状のなかで、親交会はいい方向に落ち着くことができ本当によかったと思います。故・渡辺常世さんもきっと喜んでいることでしょう。

ノジコの会としても、わずか3回でしかありませんがお手伝いさせていただけたことに感謝し、また親交会が長年活動し続けた歴史をこのささやかなブログに残しておきたいと思います。

親交会の皆さん、長い間ほんとうにお疲れさまでした。

渡辺常世像の周辺の草刈りをします

渡常公園までの林道を清掃する親交会の皆さん

今日の参加者全員(今日のノジコの会の会員は7名でした)。ちなみに前列左から2番目が佐久間親交会長さん。

ふるさとの地・下田方面を望む渡辺常世像。来年はもうこの地からは移設されて無くなっていることでしょう。

作業前の林道。1年分の杉っ葉がうずたかく積もっています

作業前林道。ここをレーキ、熊手、竹箒で掃いていきます

すっかりきれいになった作業後の林道。美しいですよね

作業後の林道。時代劇にも出てきそうな雰囲気です

作業後の林道。道は奥の渡常公園へと続いていきます

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